<健康コラム 〜五月病の対策と予防法〜>

★5月病の症状

5月病の主な症状には、身体的なものと精神的なものがあります。

身体的な症状としては、
・食欲がなくなる
・頭痛、腹痛
・夜眠れない
・めまい
・疲れやすい
・動悸、息苦しさ
などがあり

精神的なものとしては、
・やる気が出ない
・何をしても楽しくない、
・物事への関心が薄い
・毎日が憂鬱、自信がなくなる、
・ささいなことで不安になる
・イライラする、
・悲しい気持ちになる
などがあります。

5月病の多くは一過性の症状であり、適度な休息等で改善されることが多いです。
しかし、やる気はあっても心と体がついていかず、やる気がなさそうに見えるその姿に、周囲からは「怠けている」「気合が足りない」などとみられ、5月病の人は自分自身にさらなるプレッシャーをかけ、症状悪化させてしまうことがあります。

このような状態が改善されず1ヵ月以上続くと、うつ病につながることもあります。
この時期は好きなことや趣味に没頭する時間を作るなど、意識してリラックスやリフレッシュを心がける習慣を身につけましょう。

★森林浴をしよう

日本では風にも季節感あふれる様々な名前が付けられています。

5月に吹く風を「薫風」と呼び、一般には「風薫る5月」と表現されています。
本来、風には香りはありませんが、この季節だけは特別です。

5月は新緑の季節で、木々のはが成長するときに作り出す「フィトンチッド」と呼ばれる揮発性物質が芳香を出しており、それが風に乗って香るのです。

本来、樹木自らの身を昆虫の摂食行動や微生物の感染から守るために発散しているフィトンチッドですが、私たちにとっては精神の安定やストレスの解消、リフレッシュの効果を発揮してくれると言われているため、五月病には森林浴がお勧めです。

★さらに効果を高めるには、、、

森林浴は誰でも気軽に楽しめますが、より効果的に森林浴を満喫するには、やはり森の中を時間をかけてウォーキングするのががオススメです。
ウォーキングは、体に十分な酸素を取り入れてエネルギーを作り、身体の機能を活性化させるのに最も適した有酸素運動です。
フィトンチッドが含まれた新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで、楽しく歩けば、体に溜まったストレスや疲れも取れていきます。

天気の良い日には、少し足を延ばして、森林浴に散歩に出かけてみませんか?

★おすすめスポット

〜有名編〜
・県立三ツ池公園 http://www.kanagawaparks.com/mitsuike/
・県立四季の森公園 http://www.kanagawaparks.com/shikinomori/
・三渓園(有料) http://www.sankeien.or.jp/history/index.html

〜近場編〜
・綱島公園 http://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/doboku/park/b3/tunasima.html
・大倉山公園 http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/park/yokohama/okurayamahana.html

〜穴場編〜
陣ケ下渓谷公園 https://mrs.living.jp/yokohama/tokuhain_blog/reporter/96493