<健康コラム〜梅雨を乗り切る食事〜>

梅雨の時期になると頭痛、倦怠感、肩こり、腰痛など、体調の変化に悩まされる事はありませんか?
体調不良で体力が低下しているときには「ビタミンB群」をとることが大切です。
ビタミンB1は、疲労回復ビタミンとも言われ、糖質をエネルギーに変える作用があります。
ビタミンB1が多い食品として玄米、豚肉、紅鮭などがあります。
ビタミンB2も糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変える助けをしており、魚介類、乳製品、卵、納豆、緑黄色野菜、キノコ類に多く含まれています。
ビタミンB群をうまく取り込み梅雨を乗り切りましょう。

「旬の食材」〜いま食べるべき旬の食材とは?〜

●梅

梅の主成分のクエン酸は、エネルギー代謝を高めて疲労回復効果があるだけでなく、殺菌効果も強く、腐敗防止や食中毒予防にも役立つ優れものです。

また、カルシウム、カリウムなどのミネラルや、ビタミンA、B1、B2、Cなどのビタミンを含んでいます。

加熱された梅(ジャムやエキス、梅干し煮など)には、梅に含まれる糖とクエン酸が結合して「ムメフラール」という成分が作られます。

これには血流を改善し、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果があるといわれているんですよ!

梅酒やジュースで、エキスとして飲むのもよし。
その他、梅干しやジャムなども美味しいですよね。

ただ、梅が収穫され、出回るのは6月ですが、調理して体に入るのは7月以降のお楽しみ。
食べ方が豊富な梅を適切な形で摂取して、健康や美容に役立てましょう。